2013-02-11

マルチメーターをつけて・・・

先日、OBD2、タブレットを利用したマルチメーターを作成したが、充電環境が整ってなかった。
なので、今日、充電環境を整える事にした。

使っているタブレットはUSBで充電する事が出来ず、専用のACアダプターでないと充電出来ない。
ACアダプタのスペックを見てみるとDC5V、2Aだった。ん、これって・・・iPadの充電環境じゃなかったかなぁ?

取りあえず、近くの超自動後退へ行ってUSBプラグを物色してみると、ありましたありました。
iPadに対応したUSBプラグ。5V、2A出力なのでビンゴ!
タブレットの充電用プラグコードを切断し、USBケーブルコードと接続。

クルマのシガーソケットにiPad対応USB充電用プラグを差し込み、そこへ加工したタブレット充電用USBケーブルを差し込む。

あとは、その充電用プラグをタブレットへ差し込む。画面に充電中と出た。成功だ。

Torqueの設定で充電電源が切れたら機内モードONにし、スリープモードに入るように変更。

エンジンを切ると自動でスリープモードに入る事を確認。これで切り忘れる心配はなくなった。
ホントにこれ、神アプリだわ・・・

さておき、先日からこの状態で走ってる訳だが、Loadの値が予想してたよりも高いと言う事が分かった。
町乗りだと50も行かないだろうと思ってたが、信号待ちからの緩やかな加速でも60を越える。ベタ踏みは道路状況の問題で出来なかったのが残念。

スロットル値とアクセル値があって、アクセルオフにするとアクセルの値は0%になるが、スロットルの値は10%~12%となる。アクセルを50%ぐらいまで開けていってもスロットルはゆっくりと45%ぐらいまで上昇していく。なるほどなぁ・・・

高速走行などでベタ踏みしてアクセルの値が100%となった時の回転、スロットルの値の動きを見ていけばマップの理解が進みそうだ。

それとトランスミッション温度計の項目があったから水温と一緒に表示させているが、ほぼリアルタイムで連動してる。本当にトランスミッションの温度なんだろうか?

またまだ分からない事が多いが、これから少しずつ紐解いていく。楽しみだ。

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