2014-05-04

バンパー導風孔 その2

先日、バンパーに導風孔を空けたが、左右対称な位置でないから調整してみた。


こんな感じで左右対称ではないです。ムズい・・・


調整終了。
結構気をつかいました‥‥

あとは、その開口部にネットを貼ろうかな?と思ってたけど、このままで行く事にします。
立って前面を見た感じではそれほど目立たないので導風効率優先と言う事で。

2014-05-03

バンパーの導風孔加工

先日、リーンホースにインタークーラー導風孔を空けたが、バンパーはそのままだったのでもったいない(笑)

と言う事でバンパーに導風孔を空ける事にした。


まず、マスキングテープを貼って墨出しする。
三菱のダイヤエンブレムを基準点にします。

φ35のホールソーで穴開け。もう後戻りは出来ません‥‥

大型カッターナイフで切り抜き、ヤスリで整形。

これで無駄なく風が当たるようになった。

2014-05-01

インタークーラー効率の改善

ランエボ10のインタークーラー回りを移植したが、インタークーラーに当たる風がリーンホースのせいで半分ぐらいになっている。
ランエボ10ではアルミ製のリーンホースメントに導風孔が開いていて風を導くようになっている。

ランエボ10のリーンホース回り 引用元:EVOLiSTA

そこでうちのCX4Aもリーンホースに穴を空けて風を導くようにする事にした。
CX4Aのリーンホースはランエボ10と違ってスチール製で肉厚は2.3mmだった。

素材を切り抜く場合、円形に切り抜くのがもっとも強度低下が少ないと素材関連の教科書で見た事があるので、ホールソーで切り抜く事にした。

空ける穴径はφ50とした。
t2.3な鉄板にφ50の穴を空ける場合、並のドリルじゃパワー不足なので回転、振動兼用のハンマードリルを使う事にした。
SDSシャンクを使うタイプだし、低回転仕様なので好都合。(ホールソーで鉄板に穴を空ける場合、低回転でトルクがあるドリルがベスト)

以下写真&解説~

こんな感じでリーンホースがインタークーラーを覆ってます。
せっかくのインタークーラーがもったいない‥‥

加工の為にリーンホースを外したところです。
こんなにコア面積があるのに・・・

5カ所を穴空け。
防錆の為に黒く塗装。裏側もしっかりと塗装しました。

使用したハンマードリルと金属用φ50ホールソー
並のドリルでは止まってしまうような場面でもグィグィと回ります。

穴空けでは騒音が半端なく凄く、屋外でやるのは近所迷惑なもんで、窓を閉め切った室内でやりました(笑)

φ50の穴を5つあける事で導風孔面積は約98平方センチメートルになりました。

あとはバンパー裏に導風板を固定するなりして効率よく当たるようにしてみる予定です。

SSTオイル(DCTF)交換

ウチのCX4A、75000Km走行していて、SSTオイルは無交換だったので交換する事にした。 某ショップでSSTオイル5.5L+フィルター交換で39500円と見積もり出されてたんで、ショップ交換を考えていたが、やはり自分でやりたくなったのでDIYでやることにした。 必要なもの...