と言うのも、シートの幅が狭く感じるようになり、寝た状態で背中とシートの位置関係がすごく気になっていた。
そもそも、このベンチプレス台はボディメーカー製のものでインクラインベンチプレスにも使えるものだが、インクラインはやらなくなったし、幅も26cmぐらいと狭いので新たに作り直す事にした。
ベンチプレス公式大会などで使われるベンチプレス台のシートを調べて見ると高さは42~45cm、幅が32cmまでのものと言う事が分かった。
厚さ12mmのベニヤ板を買って来て125cm×32cmにカットし、高反発スポンジを厚さ1cm、フェルトスポンジを厚さ1cmと貼って合皮シートをタッカーで固定しつつ貼っていった。
取りあえず寝てバーベルを持ってみたところ、背中とシートの位置関係を細かく気にしなくても良さそうな感じだった。
スポンジの具合もそれほど悪くはない感じ。今度のベンチプレストレでじっくりと試してみる予定。
変更前のベンチプレス台 インクラインにも使えるものなのでお尻があたる部分に木の板を嵌めてます。 なのでブリッジを組むとお尻が痛い・・・座布団を敷いて凌いでました。 |
公式サイズのシートを自作して固定したところ。 インクラインはもう出来なくなったが、やらないんで問題なし。 背中の位置関係をちょくちょく気にしなくても よくなったから、ベンチプレスに集中出来そう。 これで重量増に繋がればいいのだが・・・ |