2012-09-30

自作オートクルーズスイッチの設置

ギャランフォルティスのラリーアートにはオートクルーズが標準装備されていて、高速道路等を使った長距離移動ではすごく便利なもの。

しかし、ステアリングに装着されているため、ステアリング交換すると使えなくなります。

配線図を調べてみると二本の電線に抵抗値を変える事でコントロールしている模様。
純正ステアリングのオートクルーズコントロールスイッチを取り外して抵抗値を調べてみた。

ON/OFF 0Ω
SET/CST 610Ω
RES/ACC 1.8KΩ

キャンセルボタンはON/OFFボタンで代用出来るため、不要。


ネットで見た感じでは抵抗値に多少誤差があっても大丈夫みたいです。


と言うわけで、それぞれの抵抗値を出力すればいいだけの事なので、作成する事にしました。

オートクルーズの配線はECUへ行ってるため、適切でない方法でいじると故障するかも知れません。自己責任でやって下さいね。


 取りあえず、押しボタンスイッチを取り付けるブラケットをと言う事でアルミ板を切り出し。厚さ2ミリの200×200のアルミ板を450円で購入し、モモのステアリングに重ねて採寸。


円形に切り出すのはこれを使いました。部屋に換気扇を取り付けた時、壁に穴をあける為に購入したもので、先端部が超硬ビットなので アルミ板にも使えるだろうと思ってやってみたところ、時間はかかるものの、それなりに切り出せました。切り出した後はヤスリで仕上げます。

もし、自分でやってみたいけど、切り出す手段がない場合は、http://www.kiriita.com/ ここのオーダーカットサービスを使うと言うのもアリかと。


つや消し黒で塗装。うん、いい感じだ♪手にも塗装がついてるが、気のせいです(w


これがオートクルーズ、オーディオコントロール、イルミのコネクタです。ステアリング交換する時、必ず触るコネクタです。緑色と青色がオートクルーズコントロールの電線です。一番左側はイルミですね。黒と白はオーディオコントロールです。


こんな感じで組み立てました。610Ωと1.2KΩの間にSET/CST、610Ωと1.2KΩを足して1.8KΩとなるところにRES/ACCを結線。


こんな感じで完成。押しボタンから出てる電線は結束テープを巻き付けて保護します。ちなみに、赤ボタンがON/OFFで、赤ボタン上側がRES/ACC、赤ボタン下側がSET/CSTです。


ついでに、ステアリングセンターがズレてたので、補正アダプターを取り付けました。これできっちりセンターが出ました。


取り付け完了。こんな感じで押しやすいし、イイと思います。
早速道路に出てテストしてみたところ、ちゃんと使えました♪

先人のサイトを見た事もありますが、市販ステアリングのアルミ部分に穴をあけてボタンを取り付けている人もいました。ワイルドだぜ~って感じはしますが、私的にはやりたくないです(^^;

ところで、左側ブラケットが空いてますが、これは考え中・・・サンキューハザードスイッチをつけて見るのもいいかな?と・・・オーディオコントロールの配線があるので、これを乗っ取る形で結線すれば色々出来そうですね。


2012-09-28

筋トレ日誌 スクワット

フルスクワット 
50Kg 10rep
120Kg 1rep
145Kg 2,3,3rep
130Kg 4,4rep
120Kg 7rep
110Kg 5rep

うーん、調子は悪くない(笑)
この時期は涼しいからイイねぇ。

2012-09-26

筋トレ日誌 ベンチプレス

ベンチプレス
50Kg 10rep
90Kg 1rep
122.5Kg 2,3,2,2,2rep
110Kg 4,6,4rep
100Kg 9,9rep

いつもの通りな調子でした。

2012-09-22

UPSのバッテリー交換

サーバー関係のUPS更新で、中古のUPS、APCのSU-750JBをヤフオクで落札し、設置したのだが、バッテリーは中古のまま。数ヶ月持てばいいかな、と思ってたが、1ヶ月もしないうちにバッテリー警告灯が点いた。
思ってたよりも持たなかったな・・・とAPC純正の交換用バッテリーを発注。約15000円。この頃クルマとかで色々お金使ったんで、結構痛い出費でした。

で、今日ようやく届いたので速攻で交換。


 これがAPC純正のUPS交換用バッテリー 形式名はRBC48L。12V7.2Aのバッテリーを2つ直列に繋いでいるようだ。


先代UPSのバッテリーと違ってコネクタが取り付けられているし、ヒューズもついてますね。


光の加減でバッテリー警告灯が見にくいが、赤いランプがついてます。定期的にビープ音が鳴ってバッテリー異常を知らせてくれますが、家族からうるさいと苦情が・・・


 前面パネルを開けたところ。先代UPSではネジで金属製ふたが固定されてますが、これはクリップを引っ張れば金属製ふたが開きます。


内部。富士通純正ってシールが貼られてるバッテリーが・・・容量が小さいからネットワーク機器のバックアップにでも使われてたのかな?


先代UPSではコードがぶら下がってましたが、これはコネクタで接続されるので、シンプルになってます。


バッテリー交換完了し、TESTボタンを押してセルフテストをさせて、バッテリー警告灯を消しました。

これで当分は持ってくれるといいんだけどねぇ・・・


2012-09-21

筋トレ日誌-デッドリフト

デッドリフト ナロー ノーパウンド 床引き
50Kg 10rep
120Kg 1rep
190Kg 0rep
170Kg 2,2,1rep
150Kg 3,4rep

あぁ、頭がクラクラする・・・

しかも、明日はお仕事だ。明後日は息子とドライブ。

2012-09-19

筋トレ日誌-ベンチプレス

ベンチプレス
50Kg 10rep
90Kg 1rep
122.5Kg 3,3,2,2,2rep
110Kg 5,5rep
105Kg 2rep

ぉ、122.5Kgを3rep、しかも2set出来るようになった。

今年中には122.5Kgを4rep出来るようになって、125Kgのセットが組めるようになりたいねぇ。

2012-09-14

筋トレ日誌-スクワット

スクワット フル
50Kg 10rep
120Kg 1rep
140Kg 4,3,3rep
130Kg 3,3rep
120Kg 5,2rep

やっと140Kgで4rep行けた。サボったら落ちるのは早いが、取り戻すのは時間がかかる・・・
ラストのセットではガス欠なのか、足に力が入らず2repで終了。
スタミナをつけるべく低重量高レップも取り込む事を考えるべきか。

2012-09-12

筋トレ日誌-ベンチプレス

ベンチプレス
50Kg 10rep
90Kg 1rep
122.5Kg 2,2,2,2,2rep
110Kg 6,6,5rep

メインセット全て2rep出来るようになった。先週より伸びてる~
ラストセットを105Kgから110Kgに上げてみた。
それでも6rep出来たのには少々驚いた。予想では4rep出来ればいいかな、と思ってたので・・・

久々に体重を計ってみたところ、90.9Kg、体脂肪率20%だった。

体重はこのままで体脂肪率を15%ぐらいに出来ればいいのだが・・・
食生活をこのままでそれを実現するにはスクワットで170Kgぐらいをこなし、デッドリフトでは230Kgぐらいをこなせないといけないな・・・ってパワーリフティング競技に出れるやん(笑)

2012-09-09

ステアリング交換

ギャランフォルティススポーツバックラリーアート(長い名前だ・・・)の純正ステアリングがどうも大きいなぁ、と納車時から感じてたので、思い切ってDIYでステアリング交換する事にした。

取りあえず、モモのスタンダードモデルと言えるRACEをチョイス。φ350のもので、純正ステアリングはφ375と聞いてるので、これと比べたら25mm小径化されると言う事になる。

この小径化の効果は結構なもので、ほぼ私の感覚通りに曲がるようになった。あと、純正ステアリングの操作感は軽すぎる感じだったが、交換する事で適切な重さとなった感じ。
軽すぎる操作感はどうも好きになれないので、今回のステアリング交換は非常に満足ゆくものとなった。

さて、画像を・・・


 純正ステアリング。これはこれでいい感じなのだが、φ375と言うのが・・・φ350であればこのままで十分と思えるのだが・・・ランエボXのステアリング移植も考えたが、新品の方がいいので、新品で揃えるとなるとマフラーが買える金額となってしまう・・・


バッテリーのターミナルを外して5分以上放置したあと、エアバックを外したところ。T30トルクスレンチ と言う工具が必要ですが、大恵産業のS-411ボスであれば添付されてるので別途買わなくてもいいです。うちはそれを知らないでトルクスレンチセットを買ってしまったので、損した気持ち・・・


外したエアバッグの裏側。あちこちの国の言語で注意書きがありました。


ステアリングを留めてるナットは17mmのソケットレンチで外しました。ステアリングを外す前にステアリングセンターを出し、ステアリングシャフトのトップ部に黒マジックペンで印をつけておきます。ボスを取り付ける時の目印となります。 これをやっておかないとステアリングセンターがズレてしまうかも。


純正ステアリングよ、さらば。黄色いハーネスはエアバッグのものです。黒いハーネスはホーンですね。


ボスを取り付けたところ。ステアリングシャフトにステアリングセンターの印をつけておいたのでサクッといけました。このボスはモモピッチ、ナルディピッチ両方に対応してます。エアバッグも疑似信号を送るハーネスが添付されていて、それを取り付ける事でエアバッグ警告を回避出来ます。あと、スチール製なので強度的に安心です。アルミダイカスト製のものは割れたりする事があるらしいです。なので私はスチールを使用する大恵産業のボスにしました。


モモのRACEステアリングを取り付けたところ。ホーンカバーがついてませんが、ボス+ステアリングだとパドルシフトとステアリングのクリアランスが狭いため、20mmのスペーサーを入れてます。 そのスペーサー添付の皿ネジを使ってステアリングを取り付けてるのでホーンカバーは付けられません。ホーンカバーはキャップボルトで取り付けるようになっているので。


取りあえずコーナンPROへ行ってステンレス製のM5×35のキャップボルトを買って来てホーンカバーを取り付けました。うん、いい感じだ♪

これでしばらくは運転しながらニヤ(・∀・)(・∀・)ニヤ出来ますねぇ( ̄ー ̄)



2012-09-07

筋トレ日誌-デッドリフト

デッドリフト ナロー 床引き ノーパウンド
50Kg 10rep
120Kg 1rep
190Kg 0rep
170Kg 2,2,1rep
150Kg 3,3rep
120Kg 5rep

うーむ、190Kgが引けなかった。ここんとこセットを減らしたりとさぼってたからなぁ・・・
なので今回はセットを少し増やした。次回も増やしてみる。
やっぱり、サボるとすぐ落ちるなぁ・・・

2012-09-06

UPSを復旧させた。

http://pana.pncn.net/2012/09/ups.html

上記のブログのとおり、UPSトラブル発生したのが2012.08.30の夜。
それ以降から商用電源で運用してた訳だが、さすがに不安で仕方が無かった(笑)
UPSをヤフオクで落札したのが8月31日頃。入金を済ませて先方より確認、発送処理されたのが9月5日頃。で、今日届いた。


待ちに待ったUPSがようやく届いた。これで安心して寝れる(笑)

まず、UPS単体でセルフテストをさせ、バッテリーに異常がない事を確認し、サーバーマシンをシャットダウンして電源回りをUPSへ接続。その後、サーバーマシン、ルーターマシンを立ち上げる。いつもながらLinuxの起動画面は見てて気持ちがいいものだ。しかし、起動画面が出るまでが怖いんだよねぇ。


これが二代目UPS。型名は先代と同じくSmart-UPS 750Jで富士通のOEMでした。黒の筐体ってなかなかイイね。

2012-09-05

筋トレ日誌-ベンチプレス

ベンチプレス
50Kg 10rep
90Kg 1rep
122.5Kg 2,2,1,2,2rep
105Kg 8,7,5rep
100Kg 10rep

お、メインセットが少し強くなった。あと、105Kgが8rep挙げる事が出来た。
ラストセットでも100Kgを10rep出来たし、手応え感はあった。
しかし、今週末はデッド。なので来週のベンチは伸びない可能性が。
背中で挙げるタイプみたいなので・・・

2012-09-02

UPSのアレなトラブル

数日前、寝る前にPC回りをちらっとみたらUPSのステータスランプが赤く光っていた。
ん?今朝は異常なしだったのになー、と思ってよく見るとバッテリー異常のステータスランプだった。あれ?今年バッテリー交換したばかりなのに??(UPSのバッテリーは3年とか普通に持つ)と疑問に思いつつも、交換用バッテリーを注文しとくし、このままでいいだろう。と思って放置しようと思った。
しかし、気になったので、UPSを触ってみたとこ、異常に加熱してたんですねぇ・・・よかった、触っていて・・・・
触れなくなるぐらいチンチンに熱くなってて、誰が見てもヤバいって思うレベル。
取りあえず、ドライバーでUPSの内部金属パネルを開けてみると、バッテリーがパンパンに・・・
使用しているバッテリーは、密閉型鉛シールドバッテリーで、ガスが異常発生した場合、ガスを逃がす仕組みになっているはずで、ここまでパンパンになる事はあり得ないと思うのだが・・・

どれぐらいパンパンだったかは・・・見てもらうとして・・・

ほれ、こんな感じでパンパンになってた。ガムテープでくっつけてたが、熱で接着されてしまったようで、ガムテープを剥がしても分離しない。手では分割出来ないほどしっかりとくっついてました。


上からみたとこ。ガス抜きの弁が作動してなかったのかなぁ?恐らくUPSの過充電でガスが発生し、ガスが抜けないもんだから内圧が上がって更に発熱して・・・のループと思われる。


マイナスドライバー+ハンマーで分割したところ、なんと、ロゴが熱転写されてました(笑)



しかし、交換したのは2012年1月24日。こんなに早く異常が起きるとは。
http://pana.pncn.net/2012/02/ups.html
↑交換した時のブログ記事

充電制御関係の故障が疑われる今のUPSは怖くて使う気になれないので廃棄処分となりましたが、このままUPSが無いと言うのも困るのでヤフオクでAPC社製のSumart-UPS 750を落札して来た(笑)

振り込み処理も済ませたし、後は送られてくるのを待つだけ。しかし、とんだ目に遭った・・・これからはMADE IN JAPANのバッテリーだけ使う事にします・・・

SSTオイル(DCTF)交換

ウチのCX4A、75000Km走行していて、SSTオイルは無交換だったので交換する事にした。 某ショップでSSTオイル5.5L+フィルター交換で39500円と見積もり出されてたんで、ショップ交換を考えていたが、やはり自分でやりたくなったのでDIYでやることにした。 必要なもの...