品番は566 477 Aです。
もちろん、DIYで取り付けましたが、意外と大変でした。うちはマーク2ツアラーV(JZX90)でサス交換等のDIY経験がありましたので、なんとか出来たようなものでした。
足回りのDIY経験がない場合、ディーラかショップに任せた方がいいかも知れません。
それに、ロワアームは19ミリのボルトで固定されており、ものすごい力で締まってます。足を使わないとまず緩まないと思ってもいいです。
ご覧の通り、ランエボⅩと共通です。
まず、ジャッキアップし、ウマをかましてからアンダーパネルを外します。多数なクイックファスナーやネジで固定されていますので、無くさないようにしっかりと管理した方がいいでしょう。
なお、タイヤは外します。初めはタイヤをつけたままやりましたが、タイヤが邪魔で作業出来ないため、外しました。
鳥居の上側はこんな風にロワアームフロント側に固定されます。ボルトを外すと少しズレますが、手の力で微調整出来るのでそれほど難しくはありませんでした。19ミリのボルトで固定されています。
で、ナットをはめたところ。締め付けていく時、ナット部が供回りしてしまうので、19ミリのスパナで供回りしないようにしないといけません。ある程度締め付けていくと供回りしなくなるので、後は一気にボルトを締め付けます。私は足で締め付けました。と言うのも、緩める時、手の力では緩まなかったので足技で緩めました。本当はトルクレンチでトルク管理するのがいいんですけどね・・・
このままではアンダーパネルとロワアームバーが干渉して取り付けられないので、アンダーパネルの一部をカットします。これは大型のカッターナイフだけでイケます。これで見えなくなってしまった‥‥
で、取り付けた後、試走してみたのですが、こりゃイイわ~。
誰もいない大きな交差点で減速なしUターンをしてみたらオン・ザ・レールのような感覚で曲がりますね~。
あと、フロント側からもロードインフォメーションが良く伝わって来るようになりました。サスがちゃんと仕事してるんですねぇ。乗り味もバネレートを上げたような感じで良いです。
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