ステーは2mmのアルミアングルを使用。
コネクタは M090WP-HM/MT/2P090WPK-MT-BL-M と言うモノを使用しました。
このままでは車両側コネクタに付かないので出っ張り部分をちょびっと削れば付きます。
コネクタとコードの接続ですが、上記の配線図を参考に。
白色がプラスなのでソレノイドの赤線に対応するようにします。
外した純正2ポートソレノイドバルブ。
赤丸の部分にPillが入ってます。このPillをカスタムタイプのに交換すれば簡単にブーストアップ出来るようですが、今回は3ポートソレノイド+ECUセットアップで行くのでホース類全てを撤去。
もちろん、ホースは全てφ4のシリコンホースに入れ替えます。
赤丸がタービン側となります。3ポートソレノイドのNOに接続します。
赤丸がアクチュエーター側となります。3ポートソレノイドのCOMに接続します。
3ポートソレノイドのNCにはインテークからのホースを接続します。場所は純正2ポートソレノイドを見れば分かります。
取り付けた状態。しかし、この取り付け方は宜しくない・・・
一連の作業が終わり、ECUをリセットして走行したところ・・・・
ECUのセットアップをしないとまともに走れません!
そのまま全開にしようものならエンジンブローするでしょう!2barまで一気に上がりましたもん(^^;
しかも、3ポートソレノイドバルブは作動音が大きいのでフローティングマウントすべきです!
車体金属部に固定してるので、チンチンチンチンとうるさい!
ECUのセットアップする時間もないし、チンチンチンって音が気になるので一旦外し、純正2ポートソレノイドに戻しました。
まだ時間がある時に3ポートソレノイドバルブをフローティングマウントで固定して、ノーパソを持って某テストコースでセットアップする事にします。
なんでもオフセット値、WGDCを調整すればいいようです。しかし、実走でしか確認出来ないので半日はかかりそう・・・
アクチエータのホース外すにはエアークリーナーとか諸々ホースを撤去しないと到達できないんですかねー
返信削除そのままで到達出来ますよ-。
削除入り組んだところにあるから苦労すると思いますが・・・
そうなんですか?1日仕事だと思っています。
返信削除取り付けそのものは簡単なんですが、ECUセットアップに時間がかかりますので、そう言う意味ではその通りだと思います。
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