ギャランフォルティスSBRAの純正ソレノイドバルブはゴムでマウントされているエアクリ部に固定されているので、そのステー部を見るとM6のネジ2本で固定されているので、そのピッチを測定して後は3ポートソレノイドバルブを合わせてみながら調整して印をつけ、金ノコで切り出したりヤスリで微調整したりして、やっと出来た。
ステーに2つの穴が開いてますが、 これがエアクリへの固定部分になります。 |
この固定方法だと電源コードが上部に出てしまうので、 防水の為にシリコンでシールしておきました。 |
こんな感じでホースを取り回すように向きを決めてみました。 |
これでチンチンチンと言う音が改善されたらいいのですが・・・
ECU設定の方は、アメリカのエボフォーラムでランエボ10に3ポートソレノイドバルブを取り付けてECUの設定例を紹介している記事があったのでそれを参考にしました。
上側が3ポート用のマップ 下側が2ポートのブーストアップマップ |
これを試すのは「自己責任」で!
しかし、公開されているインプレッサの3ポート設定マップを見て見ると、似ているのでこれで合ってる可能性は高いと思います。
インプレッサのでは、低速域では100%になってるんですよね。つまり、アクチュエーターとインテークが直結状態。レスポンスを考えたら理にかなってると言えます。
しかし、この3ポート用マップでは0%(アクチュエーターとタービンが直結状態)になってるので、どうなんでしょうかねぇ。取りあえず、このマップで試してみて良好であれば、0%のところを100%に書き換えて試してみようと思います。
次の休日、時間が取れそうなら試してみるつもりです。
ソレノイドバルブの入れ替えは5分もあれば終わりますしね。
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