CX4A用の左側インタークーラーパイプは樹脂製でインタークーラー側はφ55で更に絞りが入っているのだが、CZ4A用のはアルミ製でインタークーラー側はφ60でエアーのスムーズな流入が期待出来る。
新品で買うと約18,000円もする。なのでヤフオクで出品されるのを気長に待った。
こないだ、それがやっと出品され、無事落札出来、届いたので取り付ける事にした。
作業のポイントは、バンパーを外すのはもちろんとして、バッテリーを外す必要がありました。
そうしないとCX4A用バイピングを取り出す事が出来ません。
もっとも、取り外しは知恵の輪状態ですが‥‥
パイピングの固定ネジは3つあって、一番下側のネジがアクセス困難なところにあります。
振り角度が小さいラチェットがないと大変だと思います。
CX4A用インタークーラー左側パイプ。 樹脂製だし、凹みがあってその裏側も凹みがあって絞られてます。 |
取り外したところ。 CZ4A用のと比べても細いです。 |
CX4A用、CZ4A用を並べたとこ。 スムーズに流れそうです。 |
固定ネジの位置はほぼ共通。 しかし、実際に取り付けると微妙にズレがあります。 ゴムブッシュで吸収出来る範囲内なので多分大丈夫..... |
CZ4A用のを取り付けるとブローオフのホースが 短いので取り付けられません。 |
どうにかして内径φ34のホースとφ34ホースジョイントを 用意してこのようにして延長する事にします。 もう一つの方法としてCZ4A用ブローオフホースを買って来て それを切って使うという方法もあります。 |
無事ブローオフまわりの取り付け完了。 |
インタークーラー回り。 心配してたフォグライトへの干渉はないようで一安心。 |
これでようやくインタークーラー回りのランエボ化が完了。 アルミパイピングはいいね!ニヤ(・∀・)ニヤ |
ついでにインタークーラー右側の固定がタイラップだったのを ちゃんとした固定方法に変更。 |
ちなみに体感出来るほどの差は感じられませんでした(笑
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