2012-11-03

メッキグリルをブラックアウト化

ギャランフォルティススポーツバックとランエボⅩとの違いの中で、メッキグリルがある。これが一番の見分けポイントとなっているし、何よりも私個人的にメッキは好きではないのでブラックアウト化する事にした。

塗装を考えたが、フォルティスSBのメッキグリルは樹脂製の上にメッキ処理が施されている。紙やすりによる下地処理は困難らしい。ミッチャクロンと言うプライマーを使えばイイらしいが、飛び石による衝撃に耐えられるかどうか未知数な為、カッティングシートを貼り付ける事にした。

使用したカッティングシートは屋外使用OKのもので高耐久性のもの。これを110cm×91cmのサイズで買って来た。1800円ぐらいだった。と言うのも、メッキグリルに貼り付ける場合、ワンシートで貼り付けた方が見栄えがいいし、剥がれると言ったトラブルもないしね。

やって見たところ、結論から言うと、やけどするから気合いを入れてやってくれ。としか言えません(w

でわ、これから画像と解説~

 いきなりですが、バンパーはずしたとこ。バンパーの外し方は先人たちの記事か、ググるなりして参考にして下さいまし。この車種のバンパーは簡単に外せて取り付けられる方だと思いますよ。


バンパーの裏側。メッキグリルを留めてるネジを外していきます。


メッキグリルを留めているネジ・・・15個ありました。うちは電動ドリルドライバーを持ってるのでサクサクと外せました。こう言う作業の強い味方です(w


メッキグリルを外し終えたところ。意外と質量がありました。メッキの分重くなってるんだろか?(w


 つや消し黒の高耐久性なカッティングシートを貼り終えたところ。貼る工程の画像は夢中になってたため、撮るのを忘れてしまいました^^; 貼り付けるのに1時間半ほどかかりました。ドライヤーを頻繁に使うし、加熱しながら引っ張ったりするのでやけどします。なので気合いを入れて頑張りました(w


メッキグリルの裏側はこうなってます。カッティングシートをきっちりと折り返してあるので、後で剥がれるといったトラブルはないと思います。


メッキグリルを復元し、バンパーも復元したところ。おぉ~、イイ感じだ!


バンパー取り外しの強い味方!日立の電動ドリルドライバーで、90度のアタッチメントを付けてます。バンパー下、上側のM6ボルトの緩め、締め付けですごい活躍してくれます。しかも14.4Vなのでパワフル~♪

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