2014-08-27

ベンチプレス

久々の更新。
ずーっとやってましたが、ブログに書いてませんでした。
やり方もすっかり変わりました。

今まではブリッジして足は床につけてましたが、キツくなるとお尻浮きになってたし、130Kgから伸びなくなって、それが長い事続いてたのでやり方を変える事にしました。

足上げベンチと言うやり方に切り替えたところ、130Kg,5repから115Kg,4repとなりました。
やはり、全身を使って挙げてたんだなぁ、と痛感。
しかも足上げベンチにしてからは胸の筋肉痛が来るようになった。やはり胸の筋肉をキッチリと使えるようになってるからでしょうね。

と言うわけでトレ内容。

足上げベンチ
50Kg 10rep
90Kg 1rep
115Kg 4,4,4,4,4rep
105Kg 7,7,7rep

で、120Kgだと2repしか出来なかった。なので115Kgで6rep狙いで頑張ります。

足上げベンチだと全身を使えず、胸の筋肉に集中出来るからイイかも知れません。

2014-06-11

ブースト制御マップの実験




ちょっと思うところがあって、上記のブーストコントロールマップで実証実験してみた。
案の定2速でもオーバーシュートで1.6あたりまで行くし、踏むと1.5から1.0の間でハンチングする。
しまいにはエンジン警告灯が点灯し、セーフモードに。

このマップはダメだと言う事は分かってたけど、想定通りに動作するか試してみたかったのだ。

このおかげでノウハウが蓄積出来たんで、更に煮詰めてみるつもりです。

2014-06-02

エンブレ、その後

先日のブログ記事で書いたスロットルマップ書き換えによるエンブレで、しばらくの間乗り回したところ、街乗りでは気になるところはなかったが、高速走行時5速でのフィーリングに違和感があった。

正圧域で5000rpmほど回してる時アクセル抜いて再度アクセルを踏んだ時、ワンテンポ遅れる感じ。

初めはブーストコントロールかなぁ?と思ったがそこはいじってないからしばらくの間その領域を集中してフィーリングチェックしてみたところ、スロットルマップかなぁと言う事で下記のように書き換えた。


アクセル開度を0%にする領域を減らした。

恐らくアクセル抜いて再度踏む時、0%の領域が長いもんだからスロットルが開くのに時間がかかったのだろう、と推測。

このマップに書き換えてからはワンテンポ遅れる感じはなくなったのでこれでいいんだろう・・・

あとはブーストコントロールマップで思うところがあるのでちょこっといじってみるつもり。

2014-05-04

バンパー導風孔 その2

先日、バンパーに導風孔を空けたが、左右対称な位置でないから調整してみた。


こんな感じで左右対称ではないです。ムズい・・・


調整終了。
結構気をつかいました‥‥

あとは、その開口部にネットを貼ろうかな?と思ってたけど、このままで行く事にします。
立って前面を見た感じではそれほど目立たないので導風効率優先と言う事で。

2014-05-03

バンパーの導風孔加工

先日、リーンホースにインタークーラー導風孔を空けたが、バンパーはそのままだったのでもったいない(笑)

と言う事でバンパーに導風孔を空ける事にした。


まず、マスキングテープを貼って墨出しする。
三菱のダイヤエンブレムを基準点にします。

φ35のホールソーで穴開け。もう後戻りは出来ません‥‥

大型カッターナイフで切り抜き、ヤスリで整形。

これで無駄なく風が当たるようになった。

2014-05-01

インタークーラー効率の改善

ランエボ10のインタークーラー回りを移植したが、インタークーラーに当たる風がリーンホースのせいで半分ぐらいになっている。
ランエボ10ではアルミ製のリーンホースメントに導風孔が開いていて風を導くようになっている。

ランエボ10のリーンホース回り 引用元:EVOLiSTA

そこでうちのCX4Aもリーンホースに穴を空けて風を導くようにする事にした。
CX4Aのリーンホースはランエボ10と違ってスチール製で肉厚は2.3mmだった。

素材を切り抜く場合、円形に切り抜くのがもっとも強度低下が少ないと素材関連の教科書で見た事があるので、ホールソーで切り抜く事にした。

空ける穴径はφ50とした。
t2.3な鉄板にφ50の穴を空ける場合、並のドリルじゃパワー不足なので回転、振動兼用のハンマードリルを使う事にした。
SDSシャンクを使うタイプだし、低回転仕様なので好都合。(ホールソーで鉄板に穴を空ける場合、低回転でトルクがあるドリルがベスト)

以下写真&解説~

こんな感じでリーンホースがインタークーラーを覆ってます。
せっかくのインタークーラーがもったいない‥‥

加工の為にリーンホースを外したところです。
こんなにコア面積があるのに・・・

5カ所を穴空け。
防錆の為に黒く塗装。裏側もしっかりと塗装しました。

使用したハンマードリルと金属用φ50ホールソー
並のドリルでは止まってしまうような場面でもグィグィと回ります。

穴空けでは騒音が半端なく凄く、屋外でやるのは近所迷惑なもんで、窓を閉め切った室内でやりました(笑)

φ50の穴を5つあける事で導風孔面積は約98平方センチメートルになりました。

あとはバンパー裏に導風板を固定するなりして効率よく当たるようにしてみる予定です。

2014-04-26

ランエボ10のインタークーラーパイプ移植

ウチのCX4Aはランエボ10のインタークーラーを流用するにあたって右側インタークーラーパイプをランエボ10のを流用して左側インタークーラーパイプはCX4Aのままだった。

CX4A用の左側インタークーラーパイプは樹脂製でインタークーラー側はφ55で更に絞りが入っているのだが、CZ4A用のはアルミ製でインタークーラー側はφ60でエアーのスムーズな流入が期待出来る。

新品で買うと約18,000円もする。なのでヤフオクで出品されるのを気長に待った。

こないだ、それがやっと出品され、無事落札出来、届いたので取り付ける事にした。

作業のポイントは、バンパーを外すのはもちろんとして、バッテリーを外す必要がありました。
そうしないとCX4A用バイピングを取り出す事が出来ません。
もっとも、取り外しは知恵の輪状態ですが‥‥

パイピングの固定ネジは3つあって、一番下側のネジがアクセス困難なところにあります。
振り角度が小さいラチェットがないと大変だと思います。


CX4A用インタークーラー左側パイプ。
樹脂製だし、凹みがあってその裏側も凹みがあって絞られてます。

取り外したところ。
CZ4A用のと比べても細いです。

CX4A用、CZ4A用を並べたとこ。
スムーズに流れそうです。

固定ネジの位置はほぼ共通。
しかし、実際に取り付けると微妙にズレがあります。
ゴムブッシュで吸収出来る範囲内なので多分大丈夫.....

CZ4A用のを取り付けるとブローオフのホースが
短いので取り付けられません。

どうにかして内径φ34のホースとφ34ホースジョイントを
用意してこのようにして延長する事にします。
もう一つの方法としてCZ4A用ブローオフホースを買って来て
それを切って使うという方法もあります。

無事ブローオフまわりの取り付け完了。

インタークーラー回り。
心配してたフォグライトへの干渉はないようで一安心。

これでようやくインタークーラー回りのランエボ化が完了。
アルミパイピングはいいね!ニヤ(・∀・)ニヤ

ついでにインタークーラー右側の固定がタイラップだったのを
ちゃんとした固定方法に変更。
取り付けが終わった後、バンパーとか復元してフルブーストかけられるような場所で試走してパイピングの抜けがないか確認して作業終了。

ちなみに体感出来るほどの差は感じられませんでした(笑

SSTオイル(DCTF)交換

ウチのCX4A、75000Km走行していて、SSTオイルは無交換だったので交換する事にした。 某ショップでSSTオイル5.5L+フィルター交換で39500円と見積もり出されてたんで、ショップ交換を考えていたが、やはり自分でやりたくなったのでDIYでやることにした。 必要なもの...