しかし、炎天下での作業、40代の身には辛かったw
いきなりですが、フォルティスの純正リアローターと ランエボXの純正リアローターを並べたとこ。 フォルティスはΦ300ですが、ランエボXのはΦ330です。 |
リアキャリパーを外したとこ。 |
この穴をΦ12.6に拡大加工します。 Φ12.5でもいいんですが、ヤフオクでΦ12.6のを落札したんでw |
鉄鋼用13mmチャックドリル この形状の方が直角に穴開けしやすいかと。 |
拡大加工が済み、仮合わせし、ボルトの突き出しチェック。 問題なし。なので一旦外してローターを取り付けます。 ボルトはランエボXのものを使用します。 |
2mmの特注スペーサーを入れます。 と言うか、これを入れないとキャリパーとローターのセンターが出ません。 |
取り付け完了。 |
リアホイールをつけたとこ。 以前のスカスカ感がなくなった。迫力あるぜ・・・・ |
今回の作業での注意点はリアをジャッキアップするので、フロントタイヤ両方に輪留めは必須。
あと、力を入れたりするのでウマを絶対かけましょう。自分の為です。
拡大加工ですが、当初、Φ12.1で拡大したところ、ボルトが入ったのでキャリパーを組み付けたところ、やはり垂直にドリルの刃が入ってなかったようで、少し斜めってたようです。その影響でボルトが最後まで手で締め付けられませんでした。
(このままメガネで締め込むとキャリパーに応力がかかった状態となるので望ましくない)
理想は手で最後まで締め付けられる事なので、Φ12.6で拡大加工しました。
そうすると最後まで手で締め付けられたのでキャリパーに応力がかかっていない事になります。
今回、単独作業なのでブレーキのエア抜き作業を容易化する為スピードブリーダーを取り付けましたが、これは楽でいいです。
ホース繋げてレーキペダルをパコパコ踏むだけでどんどんエアが抜けますしね。
で、インプレですが、まだアタリが出てない状況なのですが、とにかくイイです。
急制動させるとお尻が前方向へズレますw
高速域から踏み込んで驚いたのは速度が急激に落ちる事。
それでいてリアが安定してるし、つんのめるような感じが弱くなっている。
やはり、リアが力不足だったのが解消したって事かな。
あとはフロントをΦ355にしたいですねぇw
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