2013-09-23

コンデンサチューン

VSD5を取り付けて点火系をパワーアップさせ、悦に浸っておりましたが、電圧メーターを見てると変動が大きい。
今は17.8Vに設定していて、誤差が+0.2Vほどなので、実際は約18Vがイグニッションコイルに印加されていると言う事になります。
で、電圧メーターを見た感じでは最低16.4Vまで落ち込む事がある。

調べてみるとT.M.WORKSというパーツメーカーからIgnite VSD alpha CIと言うパーツが出ており、これは昇圧されたイグニッション電源をコンデンサに蓄える事で安定した供給を行うと言うモノみたい。

あと、ホットイナズマと言うパーツがあり、これもコンデンサで電圧の安定を行うパーツ。

と言う事でVSD5へ安定した電源供給の為に4700μF×4、470μF×3で組んだホットイナズマもどきを繋げ、昇圧側ハーネスには3300μF×6で組んだものを繋げる事にした。

と言うのも、当初はエンジンルーム内に設置する予定で耐熱温度125度のコンデンサで探してたのだが、3300μFのしか入手出来なかったので‥‥

結局、信頼性、防水性を考えるとイグニッション側のコンデンサも車内設置が望ましいとなったので両方とも車内設置になっちゃいました。

入手したコンデンサ。大きいのが4700μF、小さいのが470μF。
耐熱温度125度のものは撮り忘れた‥‥
VSD5-バッテリー間に繋げるホットイナズマもどき。
透明な接着剤で絶縁処理、連結してます。
この後ハーネステープでぐるぐる巻きにしてマジックテープを貼り付けて
車内フロアカーペットに固定する形で取り付けました。
エンジンルームに設置予定だったので耐熱温度125度のコンデンサ。
結局車内設置になっちゃいましたが‥‥
6個とも3300μFで、合計19800μFになります。

で、取り付けた後の走行インプレですが、取り付けてエンジンかけて電圧メーターを見たら変動の度合いは減った感じ。エアコン稼働中だと結構変動する。いや、この電圧メーターは誤差が多いから変動も多く表示される可能性も捨てきれないのでテスターで計測した方がいいな、と思ったその時、晩ご飯出来たよ~。ってお声がかかったので中断w
しかも晩酌したんでインプレはまた後日やります。


0 件のコメント:

コメントを投稿

SSTオイル(DCTF)交換

ウチのCX4A、75000Km走行していて、SSTオイルは無交換だったので交換する事にした。 某ショップでSSTオイル5.5L+フィルター交換で39500円と見積もり出されてたんで、ショップ交換を考えていたが、やはり自分でやりたくなったのでDIYでやることにした。 必要なもの...