ギャランフォルティスに取り付けるとこんな感じで 本来の性能が生かせない状態になる・・・ |
と言うのも、カウルトップと言う部品がCZ4AとCX4Aとでは違うんですね。
CZ4Aのにはタワーバーと連結するステーがついているんですが、CX4Aのにはついてません。
もちろん、CZ4A用カウルトップを注文して取り付ければいいのですが、部品代が14000円ぐらいしますし、中華製TIG溶接機が手元にあるので溶接で作ってしまえ。と言う事で自作する事にしました。
t2.3mmの鉄板を切り出して穴開けとかしてみる。 |
TIG溶接機でナットを溶接。 |
カウルトップ上部の樹脂パーツを外したところ。 ワイパーモーター一式がありますが、これも外します。 |
ワイパー一式を外したとこ。 これでようやくカウルトップが外せます。 |
カウルトップのステー取り付け部の塗装を剥がすため、外したとこ。 |
カウルトップの塗装を剥がして再度取り付け、ステーを仮合わせ。 |
さて、これから仮固定。 その後、カウルトップをまた外して本溶接します。 溶接技術はあんまし、なので写真は勘弁! |
裏側はしっかりと溶接。その後つや消しブラックで塗装。 |
一枚のステーを溶接だと弱そうなので、こんな感じで 約1cm幅の鉄板を補強として入れました。 引っ張ったり曲げたりしてもビクともしません。 |
ワイパー一式やカウルトップカバーなどを復元して終了。 |
で、これによる体感ですが、町乗りレベルではま~~っったく体感出来ません(笑)
タイヤが鳴くようなコーナリングであれば体感出来るかも知れませんが、まぁ・・・ランエボのタワーバーを有効に活用出来る。と言う自己満足な加工チューンになります(笑)
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