GPスポーツのがφ70と一番太い。
柿本改のはセンターパイプで絞られていてそれが約φ60らしい。
と言うわけでGPスポーツのもので行く事にした。取りあえず中古で片側出しのが出てたんで、ポチっとな。
センターパイプは、出て来るのを気長に待ってみる・・・・我慢出来なくなったら新品に突撃かな。
中古でゲットしたGPスポーツのCX4A用右側出しマフラー |
取り付けたらこんな感じ。なかなかイイ感じだ。 |
高回転域での抜けが良くなったおかげで燃調マップの高負荷のところまで読むようになったようで、A/F値が濃くなってきた。
以前はベタ踏みでのある回転域では10.8~11.1ぐらいだったのだが、今回は10.4~10.7と濃くなっている。
時間がある時にロギングしてマップ観察してチマチマと書き換える事にしよう。
車検問題はここで書くのは野暮って事で・・・(笑
話は変わって、ギャランフォルティス(CX4A、CY4A)ラリーアートにランエボX(CZ4A)のマフラーを流用出来るのか、と言う事を試してみる機会があったのでレポートしてみる。
CZ4A用社外マフラー+センターパイプで、形状はノーマルとほぼ同じ。
これをフォルティスに装着してみようとしたところ、デフとリアメンバーに干渉して付きませんでした。
叩いて凹ませればなんとかなるレベルではなく、パイプを切断するなりして取り回しを大幅に変更しないと付きません。
デフはエボの方が小ぶりで、フォルティスの方が大きいのでエボ用のセンターパイプをつけようとするとデフに干渉して正規の位置に納まりません。10cmぐらいはみ出してる感じです。
サイレンサーフックは同一でした。なのでエボ用サイレンサーは付きますが、センターパイプへの接続パイプがリアメンバーの下側を超えていないのでサイレンサー側のパイプも切断して取り回しを変更する必要があります。
こりゃTIG溶接機を持ってて、パイプ溶接がお手の物な人なら出来るでしょうが、一般人には無理でしょう・・・
そう言えば、柿本改でマフラーオーダーメイドをやってくれますが、柿本改のランエボX用のマフラーを買ってこれをフォルティス用に加工してくれ。なんて言ったら楽しい事になりそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿