インタークーラーをCZ4A純正のものに交換してた時、ノーマルのインタークーラーを外したら真っ黒なオイルがあった。
ブローバイガスが液化したもので、こーいうのはスロットル回りとかにこびり付く等でトラブルが起きる可能性もあるので、出来るだけ排除したい。
特にターボ車だとブーストかけると吹き抜けるガスの量がハンパないので全開にする事が多いなら、シチュエーションを問わずに取り付けたいパーツですな。
で、パーツ選定。クスコのは安くていいが、セパレーターがない。却下。
セパレーターがあるものはオクヤマ、サードだった。(他にもあるかも知れないが‥‥)
サードの方が安いが、エアクリ交換している事が前提だし、CZ4A専用のキットについてるキャッチタンクはTYPE1のもので、セパレーターがついてるのはTYPE2と言う・・・
と言う事でオクヤマ製のものに決定。
もちろん、CZ4A専用キットのものにした。
しかし、CX4Aにつくかどうかは分からないが、写真を見る限りでは大丈夫だろうと注文。
で、実際に取り付けたところ、バッテリーが干渉しまくってて取り付けられない。
標準では55D23Lがついているが、バッテリーの固定ステーを一旦緩めて目一杯車体中央側に寄せて固定。
ステーもこのままでは干渉するのでヤスリで長穴加工したらオイルホースの取り付け口と干渉するようになったのでこれも削って調整する事で付きました。
バッテリーをB24Lサイズにすれば干渉は避けられると思うので、ステーは無加工で付くかも。
以下、写真です。
オクヤマ製 ランエボ(CZ4A)用オイルキャッチタンクキット ホース、クランプ、ステー等がセットになってます。 |
ノーマルではこんな感じでブローバイガスを そのままタービンへ送り込むようになってます。 |
手前のホースは12φ、奥のホースは10φです。 このホースは経年劣化で硬化したり変色しそうなので シリコンホースにするのがいいかな。 |
取り付けたところ。ステーを加工してるのが分かりますね。 バッテリーやハーネスとは微妙なクリアランスをキープ。 将来、バッテリー交換する時はB24Lサイズにして クリアランスをもっと確保します。 |
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